はいこんにちは!きむです。今日は梅雨の晴れ間でいい天気です。いい天気の後はドカっと雨降りそうですけどね。それから、彼女と別れました。とても辛かったけど、ようやく落ち着きを取り戻しましたね。婚活頑張ろう!僕、彼女募集中です!
もうすぐ6月です。梅雨が明けると台風シーズンなので急ピッチで外壁を作っていってるのですが、柱が歪んでいたり、腐って浮いていたりで作業も進まないですよねーでも、しっかりと直していい家にしたいです。広い家なのでゲストハウス?節約しながら旅をしている若者が寄れる家ってのも考え中です。
さてさて、柱の修正なんかはジャッキで持ち上げて引っ張ったり押したりして一本ずつ直角を出してます。柱の通りは水糸で確認していってます。やること全てが初めてなので凄く時間が掛かるんですけど、楽しみながら、学びながら進めています。
そうして大工仕事をしていると、大工の応援に呼ばれるようになりました。古民家修理は「木村屋」にとって、いい宣伝効果だと感じています。もっと勉強しなきゃです。
外壁は5分の杉板で片面カンナをかけていきました。板と板との繋ぎ目は「相じゃくり」にチャレンジです。板と板との重なりがあり雨や虫の侵入を防げそうですね。色々と手間ですけど何事も経験ってことでやってます。
わからない事は正行さんに色々教えて貰うんですけど、最近覚えたのは「逆木」って言葉です。木の根っこの方を下にするのが本来らしーですね。
節の向きや年輪や色なんかでも区別が付くそうです。わかる範囲で材料の上下を見定めて加工していきます。ここで大失敗板を右手側から順番に貼っていけば良かったんだけど、事情があって左手側から張ろうとしたら逆木になった・・・
加工だけではなくて工程までしっかりと組まないといけないんだなーと・・・また一つ賢くなりました!頑固な僕は「逆木」で壁一面張ってやった。思い出かなw
そんなこんなで日々大工仕事に頑張ってます。ではバイバイ!
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