はいこんにちは!きむです。3月は港での仕事が詰まってて、家の屋根まだ出来てません。腐るか完成するか?どっちが早いでしょうかねー?早く屋根が欲しいです。
ちょっとどうでもいい話を少し・・・仕事用に履いてたコンバースの靴底が取れました。履きやすかったけど、ツルツルよく滑る靴底だったので、転んで怪我する前に壊れてよかったのかな〜なんて思います。
新しい靴はジョギングシューズを選んでみました。amazonで安いの選んで適当に買ったんだけど、思ってたのとちょっと違いましたねー。いい風に違ってた。全面メッシュで涼しいし、かっこいいし、軽い、安い。昔に偽アディダス(4本線)を間違えて買った時は悔しかった。今回は3本線だよ!
さてさて、本題にいきましょう!
この時期に口永良部島では、海流によって藻が流れて来ます。海の表面が茶色く盛り上がって島みたいになるんですけど、凄い量なんですよね。この藻に沢山の稚魚が隠れているんです。その稚魚はモジャコって呼ばれていて、カンパチ、ブリ、アジ、etc・・・色々な稚魚を守ってくれてます。
この近海ではモジャコ漁って言われる漁が盛んで、養殖用のカンパチ、ブリなどの稚魚を獲るそうですね。アジやサバなど養殖対象ではない稚魚はそのまま海に帰されます。
本村港にも藻が流れ着き、餌なしサビキで沢山釣れてます。
久々にやってみると楽しいですよねー。子供の頃おじいちゃんとよく行ってました。小一時間くらいで30匹くらいかな?素揚げで頂きました。
これだけ小魚が集まると大きな魚も寄って来るみたいで、港でカンパチの群れを見たり、ジグでオニヒラアジなんかも釣れています。僕が港でルアー投げたら一度だけなんか大きなのが掛かったけど、針が折れて逃げられちゃいましたねー。残念だけど、育ててるって事にしときましょう!
そんなこんなで口永良部島の海も楽しくなってきましたよー!
大きなカンパチの写真は、まさゆきさんが船の泳がせ釣りで釣ってきたものです。寿司ご馳走様でした!
じゃあ今日はこのへんで!バイバイ!
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