家の修理

DIY

こんにちは!きむです!今日も1日暖かかったです。12月だっていうのにまだ、蛇が道をウロウロしていますね。海も穏やかでフェリー太陽も毎日元気に運行しています。

先日、屋久島でコロナが発生しました。離島なので医療機関が脆弱な事もあり、感染拡大が起こらない様に願うばかりです。

屋久島から更に離島の口永良部島は無医師の島で、お年寄りも多いので心配ですよねー。まず、僕が感染しない様にしっかり出来る事やっていこうと思います。

さてさて、古民家の修理のお話ですね!最近はこちらに夢中で釣りにあんまり行っていません。だって楽しいんだもん!

この前、めっちゃ苦労して瓦を全部降ろしたので、今回はルーフィングとコールタール(防水材)を剥していきましょー。端っこからベリベリと剥していくと野地板が出てきましたよ。これが厚さ3mm程の薄い杉板であったり、杉の皮であったり・・・とにかく足元がフニャフニャになりそうなので、同時に剥していく事にしましたよー。片付けが大変だけど安全第一で!

昔のエラブは家を建てる材料を自分たちで調達し、上手に利用していたんだなー。そんな事を思いながら手で少しずつ作業していってます。苦労してやるのも悪く無いなぁーと感じています。

この家はかなり昔に建てられた家だそうで、100年とか余裕で超えてるそうです。近所のおばちゃんが子供の頃から変わっていないと言うてました。屋根の解体をしてるとおやつやおにぎり、お野菜なんかも頂いちゃってます。みんなも興味あるみたいですね!楽しみにしてくれています。

頑張りすぎない程度に頑張ろう!

なんだかんだ片付けも進めながら、母屋の屋根も大体終わりました。ここからが大変ですね!

こんな感じで元気でやってます!今日もエラブは平和だった!バイバイ!

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